新作!!ULTRA300X レーシングフード取付マニュアル2012-01-14 Sat 14:41
大好評のULTRA300Xの取り付けの模様です。
文章だと説明しづらいので、画像を見ながら行なえば、簡単ですしね。 それでは、砂盃プロの愛艇に装着した模様です。 ![]() まずは、船体から純正フードASSYを外してください。 ナット4本です。 ![]() 外して並べてみると、違いがわかります。 ![]() 裏にして、純正のインナーフードを外します。 ![]() 今回の製品は、インナー一体成型ですので、まったく使いません。 ウェザーストリップゴムとダンパーを外します。 使うのはこれだけ。 ![]() 外したものをレーシングフードに装着します。こんな感じ。 ![]() ![]() 付属のラッチを取り付けます。完成するとこんな感じです。 ![]() フード本体は、これでおしまいです。 次にここからが、重要!! スーパーローフォルムを実現する為、メーターを専用のパネルを使って移植しなくてはいけません。 まあ、従来からのお決まりの仕事です。 純正のサイドカウルを外してください。 センターパネルを加工する必要があります。 撮影上、今回は外しましたが、外さなくても大丈夫です。 こんな感じで切断します。 まあ、こんなに切らなくても大丈夫です。 製作マスターに使用したものなので、大きく切断していますが、要は、パネルがどこにもあたらければいいんです。 大雑把に考えてくださいね(笑) ![]() 専用メーターパネルに、純正メーターを取り付けします。 ここで、注意が必要です。 UMI等の一体型マウントを使用している方は、問題ありません。 アッパーのみ取り替えるマウントを使用の方は、純正メーターのステーを切断しなくてはいけません。 純正のハンドルマウントがあたります。 こんな感じで切断です。 がっちり固定される為、取付等には、まったく支障ありません。 ちなみにこの砂盃艇も切断しています。 ![]() この部分にメーターの下が当たります。 ![]() 載せるとこんな感じです。 ![]() あとは、ビスまたは、リベット等で4箇所ほど固定して、付属のフードピンを立てて、全て戻します。 最初、製品に取り付けてあります。 今回、クルーズコントローラーも装着出来るようになっています。 そこで、このコントローラーの装着の仕方。 まず、コントローラーに付属のプレートを裏から配線を通します。 コントローラーを止めていた金具を写真のようによけます。いらなければ切断してください。 よけておけば、後で、元に戻すことが可能です。 ![]() ![]() あとは、付属のナットで締めていけば、コントローラーが固定できます。 この方法が1番しっくり来るので採用しました。 ![]() ![]() あとは、全て元に戻して、フードピンの調整をすれば、終わりです。 ![]() 完成!! ![]() 難しそうですが、やってみれば、簡単です。 自分で取り付けしてみたい方は、弊社でサポートしますので、電話なり頂ければお答えできます。 取り付けに自信がない方は、弊社部品を扱うテクニカルディーラーさんまたは、全国のショップさんで取り付けしてもらってください。 弊社から出張取り付けも可能です。 マリンメカニック本店、埼玉支店 AMCレーシング アヴァンティ プロショップU.M.E サクセス スピード&グラフィックス(弊社 併設SHOP) スポンサーサイト
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